どうも「21歳 借金150マン」 です。
正直に書くと、
ギャンブルに手を出した理由は単純でした。
一気に取り戻したかった。
コツコツ返すとか、
地道に働くとか、
そういう現実的な考え方が、
当時の自分にはできませんでした。
消費者金融で借りたお金を見て、
「これで何とかなるかもしれない」
そんな希望みたいなものを、
ギャンブルに重ねていました。
勝てば一気に楽になる。
負けても、まだ限度額がある。
今思えば、完全におかしい考え方です。
でもそのときは、
それしか道がないように感じていました。
最初は少額でした。
少し勝ったり、少し負けたり。
その一瞬の「勝った感覚」が、
余計に自分を勘違いさせました。
「いけるかもしれない」
「今日は流れが来てる」
そんな根拠のない自信が、
どんどん金額を大きくしていきました。
結果は、当然ですが負けです。
気づいたときには、
借りたお金の大半が消えていました。
画面に表示される残高を見て、
頭が真っ白になったのを今でも覚えています。
その瞬間、
心にはこのような感覚がありました。
後悔、焦り、自己嫌悪。
いろんな感情が一気に押し寄せてきて、
「自分は何をやっているんだろう」
そう思いながらも、
もう後戻りはできないところまで来ていました。
一番怖かったのは、
負けたのに、まだ借りられると思ってしまったことです。
「次こそ取り返せばいい」
「もう一回だけ」
そう考えて、
2社目の消費者金融に手を出しました。
今振り返ると、
完全に依存に近い状態だったと思います。
冷静さはなく、
正しい判断もできない。
ただ、負けを取り返したい一心で、
同じ過ちを繰り返していました。
この結果、
借金はあっという間に膨らみ、
最終的に150万円に到達します。
150万円という数字を見たとき、
さすがに「なんとかなる」とは思えなくなりました。
この頃から、借金は現実として、
僕の生活と精神を本気で壊し始めます。
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